川崎日本民家園・江ノ島三景


日本民家園旧鈴木家 1997年 9月28日

 9月末になって快晴続きで、私自身もやる気十分である。以前スケッチクラブで実現しなかった、小田急向ヶ丘遊園が最寄りの川崎生田緑地にある、日本民家園を訪れた。昨日から連チャンになる。早朝のため閉門、仕方がないので、昨日の中野区哲学堂の色塗りをやった。それでも開園まで時間があったので、門越しに見える宿場屋敷の旧鈴木家を描いた。ゆっくりと落ち着いて描いたゆえか、自分でいうのも何んだが、我ながら逸品に仕上がったと思う。



日本民家園旧山下家 1997年 9月28日

 開園後は先ず、民家園として日本一二を争うという広い園内を端から端まで息を切らして歩きまわり、ポイントを探した。あいにくと日曜日で人出が予想され、混雑する前に一刻も早く、一枚でも多く仕上げたい気持ちに駆られた。東北の方だったか、さる田舎から移設復元され、現在内部がレストランになっている合掌作りのこの家が私のおめがねにかなったので、今日最初に描いた。私が占有した場所は、売店設置の定位置だそうで、後で来たのに私にクレ−ムをつけてきたので、仕方なく若干位置をずらさざるを得なかった。



日本民家園旧江向家 1997年 9月28日

 昼近くなる頃、廻りは見物客の往来が激しくなると同時に、民家園を油絵で描く大勢のグループがやってきて、ポイント確保が難しくなったなかで、一枚描いた。合掌作りなんて近くでマジマジ見るのは事は初めてだが、丸太と縄で巧みに藁葺きの屋根が出来ていて、古人の知恵に感心した。昨年10月にスケッチを始めてシコシコ描き続けて来て、B4サイズの大きいものもあるが、この旧江向家の絵は、ポストカードサイズで通算100枚に達した記念すべきスケッチになった。よくもここまで来た自分を誉めてやりたい。ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿



鵠沼海岸・江ノ島 1997年 9月30日

 この間郵便局へ行ったら、鎌倉市と自宅で絵画教室(お絵描き会)をやっている 田谷 そよ さんという人の水彩画の6枚組絵葉書「SHONAN 江ノ島六景 海と風のハーモニー」を売っていたので、早速買った。この日は江ノ島フリーキップを買って、出かける事にした。ここからは、かの江ノ島六景にあやかるわけではないが、江ノ島界隈を足を棒にして歩いて描いた、色々な角度からの江ノ島三景の始まりである。小田急鵠沼海岸駅から、どこをどう道に迷ったか、海岸までの遠かったこと。



腰越海岸・江ノ島 1997年 9月30日

 途中工事中のところもあったが、海岸縁を移動して小田急江ノ島駅へ行ったが、かなりの道程だった。江の電が見当たらず、小田急の駅員に聞いたら江の電の江ノ島駅は、さらに500メートル先だとのこと。トホホ(ー_ー)!!。江の電に乗り、やっとの思いで腰越海岸に着いた。



七里ケ浜・江ノ島 1997年 9月30日

 さらに江の電を乗り継いで稲村ガ崎まで行ったが、良いポイントがなく、徒歩で七里ケ浜まで引き返し、海辺へ降りて最後の一枚を描いた。帰りは鎌倉高校前駅まで距離の長かった事。しかし、今日は歩きに歩いたもんだ。我が足よ、ご苦労さん!!(^_^) 江ノ島フリーキップ代を回収出来る分は電車に乗ったので大満足\(^o^)/



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