SNC2000

   SNC(シニア・ネットワーカーズ・コンファレンス)2000が、10月5,6日、新横浜プリンスホテルで行われた。これは、全国のシニア・ネットワーカーが一堂に会して交流し、個人の、あるいは地域ネットワークの視点から情報ネットワークの活用を考え、語り合う有料の催しである。
    2年前に開催された初回箱根SNC1998の際、京都工芸繊維大学の吉田敦也助教授がコーデイネーターをされたWSに参加した折り、話が発散してまとまらなかったため、吉田先生は自分のサーバーに談話室(後に、居酒屋と名前が変わった)を作って下さり、言い足りなかった事を言えと参加者にアッピールされ、色々やり合い親しく交流させて頂いた経緯があった。今回も吉田先生の講演があると言うので惹かれて参加したのである。
    初日には元気な約100名のシニア・ネットワーカーズが、5つのワークショップに別れて熱心に議論、与えられた課題についての提言等をまとめて2日目に発表した他、初日は「マイクロソフトの新戦略」、2日目には「カリフォルニアシニアとインターネット」なる特別講演もあり、有意義な時間を過ごす事ができた。
    吉田先生の上記特別講演では、スタンフォード大学に3ケ月滞在しての米国シニアのPCを介在した動きの紹介があり、スタンフォード大学の生い立ちは勿論の事、彼独特の話術、鋭い着眼点を懐かしく聞かせて戴いた。スタンフォード滞在中の事は、吉田先生のユニークな切り口からまとめられた「テックサラダ」を見てもらうと分かる。
    吉田助教授のものの見方、考え方、新鮮な発想法には、とても共感するところがある。
    また、彼のホームページにある「京都門めぐり」は一見の価値有りと思っている。あれだけ違う門の名前が沸いてくる彼の思考に感嘆したものだった。

    政府はIT革命を標榜しているが、生産「知」(多くの経験・知識・ノウハウの集合体で、何かを産み出す元になるもの)の豊富なシニア・ネットワーカーズの我々こそが、そのIT革命を具現化するに相応しい人種ではないかと自負している。

    元々このサイトは旅とスケッチがメインであるが、今回は上に述べた会議の報告がメインになってしまった。(×_×;)
    2日目は昼で終了したので、新横浜駅近くのレストランでランチを済ませてから、天気もいいので、かねてから狙いを定めていた横浜国際競技場をスケッチしてやろうとその近くまで行く。

▼横浜国際競技場(2000.10.06)


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