6月東京谷中散策とチーズフォンジュ・オフ


    5月やまと美術館に画像をアップしてから、早やもう3ケ月経つ。6月は、月初にポストカードスケッチクラブの展覧会をしたが、スケッチ同好会のスケッチ活動は暫く開店休業状態にあった。たまたま所属のパソコン通信の幸齢者仲間の谷中散策とチーズフォンジュ・オフが開催され、かんかん日照りの暑い日であったが6月中旬にはこれに参加した。スケッチの小道具持参で出かけ、皆が谷中散策中、小生は単独行動で谷中から根津まで歩き回った。スケッチは殆ど出来なかったが歩き回ったおかげで土地勘もついたので、次のチャンスには一人で気儘にスケッチに行きたいと思う。夕方からメロウさんのチーズフォンジュ・オフに合流した。

▼谷中散策
   6月15日、13:30 JR日暮里駅北口に元気なメロウさん達約20名弱が参集して、これから谷中の下町界隈を散策するのである。
  当地界隈は山手線内で「東京の寺町」と言われ、その昔、江戸時代から蛍や鶯で名高い八十を越える寺院と幾つかの神社が集まって、当時から散策には適当な場所であったらしい。明治、大正、昭和の三代にわたって日本彫塑界の最高峰と言われた朝倉文夫の住居兼アトリエであったユニークな美術館の朝倉彫塑館、江戸職人の伝統工芸の個性ある店々、徳川家墓苑、文豪幸田露伴の小説で有名な谷中天王寺の五重塔跡の他、数多くの著名人(高橋お伝、渋沢栄一、横山大観、鳩山一郎、天津乙女、長谷川一夫、獅子文禄六、・・・・)が埋葬された谷中霊園を散策する事になっていたが、小生は2時間ほど早めに着いて、スケッチポイントの探索をした後、五重塔跡の近辺で昼食を済ませた。いや?あ、この霊園の中の広いこと、甲何号何側とか所在が書いてあるが、何処に何があるのか、なかなか分からず迷子になりそうだった。でも日陰が多いので、そこで休むと気持ちが良く、何にも他に予定が無ければ、木陰の昼寝は最高と思われた。
  小生は朝倉彫塑館の入り口で皆と分かれて単独行動に移った。結局、谷中界隈では良さそうなところが見つからず、根津の方まで炎天下を歩いた。根津界隈にも古い民家が沢山あったが、地図無しの行き当たりばったりでは効率も悪く、たかが2?3時間では土地勘がなくて、焦点ぼけになってしまった。でも古い民家を専門にスケッチしている人の家に辿り着き、そのおかみさんとしばらく話をする余録にありついた。何種類かのスケッチ絵はがきもあったが、小生はとても真似の出来ない画風なので、買わずしまいだった。
  再び谷中に帰ってきて、午後4時近くになり、もうこれしかないと駄作を2枚描いて、チーズフォンジュの会場にむかったのであった。
 

    谷中の民家
      2000.06.15
    同左

    谷中学校
      2000.06.15
    同左

▼チーズフォンジュオフ
    定刻は、午後5時と言うのに1時間前くらいからのメロウ・タイムに参集している人もいた。足に自信のない人や、夕方しか時間がとれないため谷中散策不参加でチーズフォンジュオフだけに来た人もいた。すでに食前酒のビ?ルをあけていたので小生も早速ご相伴にあずかる。ひなたでノドがからからだったので、甘露であった。スイスシャーレ・ミニというのは、「スイイス風の小さな山小屋亭」の意味だそうで、オーナシェフのこだわりによるロッジ風建物、庭には各種ハーブが植えられて、とてもメルヘンチックなレストランであった。私はオーナーさんの案内で色々なハーブを賞味した。平成6年、還暦記念旅行でヨーロッパ12日間のプライベート旅行中、スイス・グリンデルワルドでチーズフォンジュオフを食した事があった。しかし、今回、日本でチーズを中心食材にして、色々興味ある料理を楽しんだ事は、オーナーシェフのこだわりの一端をかいま見たようでとてもショッキングであった。奥様はスイスで会ったという日本人、子供さんもかいがいしくお手伝いして、家族総出の暖かいもてなしに、メロウの仲間はメロメロに酔った(かなり色々なワインも入ったけど)のでありました。

   レストラン
     スイスシャーレ・ミニ
          2000.06.15

   元スイス山岳救助隊員
     オーナーシェフの説明
         に耳傾ける
    チーズを
      そいで花の形に
        添えてあった
    オーナーシェフが
    電熱器でチーズを
        溶かしているところ
    サラダ料理
      あっさり味

   自己紹介中
   各種ワインでかなり
   メートルが上がっていた
    チーズフォンジュ
      串にパンを刺して
        浸して食す
    「いつでも夢を」
    みんなで大合唱
    参加者全員
      はいポーズ

▼上のチーズフォンジュオフの画像は、小生の元勤務先の大先輩のサイトから借用した
    ものであります。


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