韓国スケッチ旅行 5泊6日の旅   17 Oct.,2012 起草   30 Oct.,2012 改訂

   月日の経つは早いもので、海外旅行は、前回の2010年9月、インドネシアのバリ島ならびにジャワ島へのスケッチ旅行以来2年振りだ。

   今回の韓国旅行はかねてから一度訪問したいと思っていた国なので、絶好のチャンスだった。

   今回意外に多い収穫になったスケッチ作品11枚「やまと美術館」をご覧戴くとして、こちらの「旅つれづれ」の紀行サイトは、初めての韓国での旅行中の印象に残ったものを上げておこう。

   今回の「旅のスケッチクラブ」の有志参加者は、男性6名 女性4名の合計10名で幹事さんは、計画を示して国内旅行社に見積もり合わせし、結局JTBに決めた。

   私達の旅は、いつもパッケージツアーではない経済的な手作りの旅がウリで、これは毎度の事である。

   今回の旅行は、朝昼晩全食付き(アルコールや飲み物は別)であったが、日頃1日1食の小食の小生には、とてもこたえた。出来るだけ含水炭素は避けることにした。


     ◆2012.09.20(木)一日目 成田ー釜山 慶州コモド朝鮮ホテル泊

     成田 10:00 発 JAL957便に乗るため参加メンバーは成田第二ターミナル3階 旅のスケッチクラブ専用カウンターに 08:00am 集合と決められていた。集合時刻が早いため東急田園都市線つきみ野駅始発 05:14 半蔵門線直通で、水天宮前着 06:21 、TCAT 06:40 発のリムジンバスで成田へ向かい成田第二ターミナル着 07:40 であった。参加者全員10名が揃いチェックインを済ませてから朝食をとったが、東急田園都市線つきみ野駅始発に乗らねばと思ったのでこの日 03:30am 頃に目が覚めてしまったのには参った。TCATー成田のリムジンバスの料金が、2800円のところ65歳以上は、高齢者サービスで2000円(帰りも)で済んだのはラッキーだった。

    12:15 頃無事釜山空港に着き、入国手続きを済ませてガイドとマイクロバスで雁鴨池へ行く。本当は明日の参観であるが夕食まで時間があるので先周りで訪問した。スケッチ道具はトランクに入っていて使えないので、親切にも仲間のFさんが葉書サイズ画用紙とゴルフスコア記入の鉛筆を貸してくれた。ここの臨海殿跡は西暦674年新羅時代に当時の王が築造した古廟、優雅な離宮を再現したものだそうだ。

    写真で印の付いたものはスケッチのモチーフになったものである。
  慶州 雁鴨池 臨海殿跡1
      20 Sept.,2012
  慶州 雁鴨池 臨海殿跡2
      20 Sept.,2012
     夕方になってレストランへ行き、韓国風海鮮鍋を食べたが、腹一杯になった。瓶ビール1本は別払いで5000ウオン(約400円弱)だった。


     ◆2012.09.21(金)二日目 慶州コモド朝鮮ホテル泊

    快晴の心地よい朝を迎えた。バイキングの朝食後 9:00 出発のチャーターバスで出発。

    ともに世界遺産の石窟庵と仏国寺を午前中に訪問し、午後はやはり古い陶器の窯のある新羅窯を訪れた。

    石窟庵はとっても人の往来が多く、寸前の道路は大きな石の階段でこけたので危険を感じ、石窟庵を下の方からスケッチして皆が帰ってくるのを待った。

    仏国寺では、入口に近い池越しの構図が気にいったのでここでスケッチした。手前は布袋草の群生で、遠方の赤壁の建屋を背景に枯れた古木が龍の形をしていて放置してあるのが気に入ってスケッチでは強調して描いた。

    昼食後、陶器製造で古い歴史のある村を訪ねた。色々スケッチポイントを探し、藁ぶきの新羅窯の建物を描いた。昼食はサムバップ、夕食は鉄板焼きだった。

    写真で印の付いたものはスケッチのモチーフになったものである。
  慶州 石窟庵入口
      21 Sept.,2012
  慶州 石窟庵 
      21 Sept.,2012
  慶州 仏国寺 
      21 Sept.,2012
  慶州 新羅窯 
      21 Sept.,2012


     ◆2012.09.22(金)三日目 ソウル ベストウエスタンプレミア国都

    韓国へ来て、早や3日目に入った。今日はホテル・チェインジである。ホテルをチェックアウトしたら荷物は全部チャーターバスに乗せて移動するので、便利は良いし、機動性を発揮できる。

    8:30ホテル出発で慶州 良洞民族村へ行く。

    日本でも古民家があってよくスケッチに行くが、大体人の住んでいない展示物が多い。ところがこの良洞民族村は瓦葺屋根、藁葺屋根の別はあるが、村全体として民家には古くから住民が住んでいるので、その事を念頭に置いて、迷惑を及ぼさないように観察しなければならない。
    日本語のカタログによると現在に蘇る朝鮮時代 韓国民族村の伝統村とあるが、私は歴史に弱いので歴史的な正確さに触れない。私から言わせれば、長い歴史を持って近代化の波にも乗らず、古い文化を維持しているのには感心した。昼飯はビビンバだった

    写真で印の付いたものはスケッチのモチーフになったものである。
  良洞民族村1
      22 Sept.,2012
  良洞民族村 全景
      22 Sept.,2012
  良洞民族村2
      22 Sept.,2012
  友人のスケッチを借用
    慶州とはお別れで、午後3時近く新慶州駅からKTX(韓国新幹線)でソウルへ(所要時間2時間30分)。午後5時過ぎにソウル着。新しい女性ガイドとチャータバスの出迎えを受け、うどんすきの夕食をとってからホテルにチェックイン。


     ◆2012.09.23(日)四日目 ソウル ベストウエスタンプレミア国都泊

    バイキングの朝食を済ませて、ガイド付きチャーターバスは9時10分の出発。

    今日は、まず朝鮮時代の歴代王と王妃の位牌を祀って祭ごとを行う国家最高の由緒ある建物の宗廟、次に景福宮、昼食後は昌徳宮といずれも歴史のある建造物のあるところを訪問した。宗廟は、自分たちが入った集団は日本語の施設の専門ガイドがついていて、時間の制限もあってスケッチは出来なかった。
  宗廟入口
      23 Sept.,2012
  宗廟最大の建造物 正殿    
  右端から見た全景
      23 Sept.,2012
  正殿前の宗廟 専属ガイド
      23 Sept.,2012
  正殿前の草むしり作業員    
  上方に正殿の左端が見える
      23 Sept.,2012

     次に訪れたのは景福宮で敷地が広く、やはり朝鮮時代の古式豊かな建物が多いエリアだった。一回りしてからスケッチポイントを定めて描いた。

    昌徳宮は1405年に3代王が建てた朝鮮王朝第二の王宮だそうだ。広い敷地の中を散策して、自分で良い構図と思われるところでスケッチした。

    昼食は冷麺、夕食はしゃぶしゃぶだった。勿論食事代はツアー費用のうちで、ビールは各自負担であった。

    写真で印の付いたものはスケッチのモチーフになったものである。
  景福宮   
  衛兵の交代式風景
      23 Sept.,2012
  景福宮      
  池と裏山の構図で
      23 Sept.,2012
  昌徳宮 
      23 Sept.,2012


◆2012.09.24(月)五日目 ソウル ベストウエスタンプレミア国都泊

    6時半起床、バイキングの朝食を済ませて、ガイド付きチャーターバスは9時00分の出発。

    今日は、古跡を現した韓国の映画村とも言うべき時代劇の舞台になったMBCドラミアと水原華城でスケッチして、昼飯はソルロンタン、夕飯はブルコギという事になっている。

    写真で印の付いたものはスケッチのモチーフになったものである。
  映画村入口
      24 Sept.,2012
映画村上部からの展望 
      24 Sept.,2012
  水原華城 
      24 Sept.,2012


◆2012.09.25(火)六日目 帰国

    仁川空港出発 13:40 成田着 16:00

    5泊6日の韓国スケッチ旅行、無事帰国お疲れ様でした。



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