2泊3日の岡山スケッチ旅行   23 Oct.,2014 起草

◆2014.10.18(土)第一日目 快晴

このサイトは、紀行「旅つれづれ」メインサイトのサブサイトである。今回のエネルギー関係者のハガキ絵水彩画同好会・彩水会の岡山旅行は、昨年の鹿児島旅行以来1年振りで彩水会四国支部の方々のアレンジによる。四国支部の方々のアレンジなのに何故四国でやらないのか、について四国では既にやったからとの説明があった。私の今回スケッチは3日間で5枚という少ない収穫で、内3枚は会報掲載の為、例によって事務局に供出させられたので、手元には初日の2枚しか残っていない。彩水会事務局から作品の返却があれば、いずれやまと美術館に掲載する予定。

   今回参加の彩水会メンバーは、九州地区、若狭地区、中部地区、関西地区、関東地区等、日本各地からJRやフライト便など各種交通機関を使って、それぞれ昼食を済ませ正午にJR岡山駅新幹線改札口の出口に過去最多の40名が集結した。昨年欠席された彩水会会長は、脚が不自由のようであったが今回参加された。私は、早い時期(8月)に手配したGood-Airs.Info の「55日前迄特割55」を使ったJAL便を往復とも初めて利用した。関東から岡山迄は、JRと航空機各社の旅客獲得競争が激しいそうで、JRより安いフライトを利用した事になる。ジパング・新幹線を利用した関東の仲間も大勢いた。

   当日は早朝5時過ぎに家を出発、東急田園都市線(つきみ野⇒長津田)JR横浜線(長津田⇒東神奈川)京急(仲木戸⇒神奈川新町⇒羽田空港)と乗り継いでJAL便で予定通り岡山空港到着、リムジンバスでJR新幹線改札口集合場所に到着したのが10:00過ぎで、正午の集合時間に2時間も余裕が出来てしまった。帰途のバスターミナルの確認、JR岡山駅の「さんすて岡山南館」をあちらこちら散策し、11:00過ぎに開店と同時に讃岐うどんの「めりけんや」店に入り、珍しい「ぶっかけうどん」と岡山地ビール「独歩」(凄く美味かった、四国の幹事も知らなかった)でゆっくり昼食を済ませた。私が出る時は客の長蛇の列ができていたから、ここは評判の店で私は先見の明があったようだ(*^!^*)
      岡山駅讃岐うどん(昼食)
      18 Oct.,2014

 今回の移動は、チャーターした大型バスを利用する事になっていて、初日参加者一同は、岡山駅西口のバスターミナルにむかい大型バスに搭乗後、約16km、約40分の移動で最初のスケッチポイントの備中国分寺へ向う。ここでは2時間スケッチ時間が与えられスケッチポイントを探して結構歩きまわって葉書絵水彩画2枚描いた。道で三脚座イスに座ってスケッチしていたら、そばを通った見知らぬ女子中学生と思しき女の子が、今日はと挨拶したのでこちらもお返ししたが、心和む気分であった。

    備中国分寺・五十塔1
      18 Oct.,2014
    備中国分寺・五十塔2
      18 Oct.,2014
    備中国分寺・五十塔3
      18 Oct.,2014
    備中国分寺・五十塔4    
      (帰りのバス車中から)
      18 Oct.,2014

 さて次は、約60km、約110分移動で吹家 広兼邸に着いた。とっても急峻な坂道に往生したが、ここでのスケッチはしなかった。

      吹屋・広兼邸1
      18 Oct.,2014
    吹屋・広兼邸2
      18 Oct.,2014
    吹屋・広兼邸3
      18 Oct.,2014
    吹屋・広兼邸4
      18 Oct.,2014

      吹屋・広兼邸5
      18 Oct.,2014
    吹屋・広兼邸6
      18 Oct.,2014
    駐車場の    
      我々専用大型バス
      18 Oct.,2014
    吹屋・広兼邸7
      18 Oct.,2014

 夕方になって宿舎のホテル・ラ・フォーレ吹屋にて旅装を解いた。

   17:30から宴会が始り、食事も酒もたっぷりあり満足した。夕食後片道約30分かけて備中神楽を参観に行く。我々が着いた時には「備中神楽」は既に始まっていて、よくは分からないが、出し物は色々あった。終わりは24:00だそうだが、そんなに長くは滞在出来ないので、21:00頃、お餅のバラマキが終わったところで退散した。
   我々の仲間にはバラマキお餅を確保した幸運な人が何人かいた(^o^)

      大元八幡神社神楽見学1
      18 Oct.,2014
    大元八幡神社神楽見学2
      18 Oct.,2014
    大元八幡神社神楽見学3
      18 Oct.,2014
    旧小学校ライトアップ
      (下のプールに反映)
      18 Oct.,2014

 ホテルに帰って二次会は、相当疲労が激しいので、今回は遠慮した。

   印はスケッチポイントを示す。

◆2014.10.19(日)第二日目 快晴

 昨夜は2階の和室に部屋割り最多の5人が寝た。今朝5人中一番遅い朝寝坊してしまい目覚めたのは7:00前であった。8:00の朝食迄缶チュウハイを飲みながら、1階のインターネットPCでメールチェックをやった。このPCはOSも古く、多くの人が触ってゴミも堆積していて滅茶苦茶動作が遅くイライラさせられた。昨夜の宴会場と同じ和室大広間の朝食会場に行き朝食を済ませた。一旦部屋へ引き揚げて歯を磨いてから出発 時間の10:30迄凄い間があったのを不覚にも考え違いしてしまい、昨夜ライトアップされていた旧小学校は逆光の為、順光の場所を求めて山を上がって行った。途中、廃屋になったキャンプ場跡などがあってやがて吹屋天文台跡に到達したので、ここをデジカメで撮って宿へ帰った。部屋には私一人しかいないし、又缶チュウハイ1本買ってきて一杯やりながらデジカメのデスプレイを見ながら、時間をかけて吹屋天文台跡をスケッチした。本当は朝食後、バスが出るまでの時間は吹屋のベンガラの街並を写生する事になっていたのである。
 
      吹屋天文台1
      19 Oct.,2014
    吹屋天文台2
      19 Oct.,2014
    吹屋天文台3
      19 Oct.,2014

 チャーター大型バスで出発する前に全員で記念写真を撮り、約73km、約110分かけて倉敷美観地区に12:20頃着いた。バスターミナルから約10分程歩いて富来屋本舗での昼食会でビール乾杯の後「たかきびめんと郷土料理」を味わった。この「たかきびめん」というのは、当地でしか食べられないというトウキビで作った赤茶色の麺である。下の料理画面右上下の食材を沸騰した出汁の入った左の鍋にいれ、具材に火が通ったところで、料理画面中上の「たかきびめん」を鍋に浸(しゃぶしゃぶ)しながら具材と一緒に食べるという、なかなか乙な料理で独特の食感があった。ここで絶妙な話題を提供しよう。彩水会写生旅行の食事会料理を即興に近いスピードでスケッチされる彩水会きっての名物男Uさんがいる。この富来屋昼食会で私は幸いこのUさんの左に座ったので彼の料理即描スケッチを拝見した。流石に線描段階で終わったがここに彼の絶妙ぶりを紹介する次第である。

    たかきびめんと郷土料理
      19 Oct.,2014
    Uさんの即描シーン
      19 Oct.,2014
    Uさんの線描画
      19 Oct.,2014

 昼食後、バスターミナル17:00集合を確認した上で倉敷美観地区へ写生に繰り出した。今回の写生旅行は各地で色々なイベントに遭遇したが、昨日の「備中神楽」もそうだけれど、この日も倉敷美観地区での当地名産綿織物を主体にした着物ショウがあった。当地は、綿織物のクラボウ(倉敷紡績)が有名であるが、ジーンズは生産量日本一だそうだ。当地でも遠足よろしく結構歩き回って1枚スケッチした。

    倉敷川中橋上での    
      着物ショウ1
      19 Oct.,2014
    倉敷川中橋上での    
      着物ショウ2
      19 Oct.,2014
    倉敷川沿いの    
      古蔵屋敷1
      19 Oct.,2014

   印はスケッチポイントを示す。

 バスターミナルに集って17:00出発、約22km、約50分かけて宿舎・ホテルグランヴィア岡山に帰着した。ホテル内レストラン「オリビエ」で飲み放題付き夕食を楽しんだ後、同場所にて各会員は2枚づつ作品を提出し会員でもあるK先生のご指導による恒例の「絵の発表会」が21:00頃から開催された。総計72枚の作品を2枚づつホワイトボードに貼り付けて品評会宜しく進行して行くから時間のかかる事夥しい。私の「吹屋天文台」(このスケッチポイントは全会員の中で私だけ)と「倉敷川沿いの古蔵屋敷」のスケッチについては21:30頃順番が回って来てK先生の論評があった。古蔵屋敷のスケッチは淡い色彩は良いが、建屋の線は木立の中まで延長した方がよりよくなるとのご託宣であった。各会員の作品は会報掲載の為、事務局に回収された。後日返送される。

◆2014.10.20(月)第三日目 雨後曇り/B>

   二泊三日のスケッチ旅行のうち、不運にも最後の一日は朝から雨になった。これは昨年の鹿児島旅行に時と偶然全く同じパターンだ。でも私は名だたるお天気男だから岡山城・後楽園スケッチ中は降雨が無く幸運だった。

   朝食は、昨日宴会の同じホテル2階のカフェレストラン・「オリビエ」でのバイキングのセルフサービスだった。朝食後は同ホテルの昼食まで自由に岡山城・後楽園スケッチに行く事になり宿泊ルームメイトとは保安上同一行動を取る事にした。Mさんだけは帰りの切符を買うため駅前で別れた。

   ホテルを出発する頃には雨もやみ駅前の路面電車(¥100)に乗って5分ほどで「城下」下車。ここから歩いて行く途中、両岩モニュメントの間から岡山城遠景をデジカメで写す。次いで月見橋を渡って後楽園シニア入園券(¥140)で南門から入る。帰りは正門に11:00集合にして各自自由行動となった。

   なにしろ敷地面積は東京ドームの3倍の広さというから全部は見れない。丁度、岡山城遠景の良い構図の場所に椅子があったので、ここに陣取って1枚ハガキ絵を仕上げた。
    両岩モニュメントからの    
      岡山城遠景
      20 Oct.,2014
    後楽園からの    
      岡山城1
      20 Oct.,2014
    後楽園からの    
      岡山城2
      20 Oct.,2014

   印はスケッチポイントを示す。

   後楽園は2000年に郷里熊本天草での法事の帰りにフライトではなくJRを利用して家内と訪れた事がある。
   詳細は熊本・福岡・岡山の旅にある。この時も岡山城のスケッチしたが今よりはるかに上手かったように思う。

   正門に11:00集合場所で他の2名と一緒に帰途についたが路面電車の「城下」までとっても遠くまるで遠足だった。

   予定の11:50迄にホテル」に帰着して12:00から19階のスカイラウンジ・「アプローズ」でのバイキングのセルフサービス昼食となり、結構美味しい料理とビールを楽しんだ後解散となった。今日のスケッチ作品1枚も事務局に供出させられた。

   岡山空港へのリムジンバスの出発場所は確認してあったので、切符を買って乗車、帰途のJAL便で予定通り羽田空港到着、京浜急行で羽田から蒲田経由仲木戸、横浜線東神奈川⇒長津田経由で18:30頃無事帰宅した。

   今回三日間の旅行中誰一人落ちこぼれも、事故も無く、全員無事に旅行を終了した。
   めでたしめでたし\(^o^)/


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